はじめに
韓国留学中に「クラスメートとの人間関係ってどうなの?」と気になる方も多いはず。
今回は、私が実際に語学堂で経験したリアルなクラスの雰囲気や、
印象的だったエピソードをご紹介します!
文化や言語の違いに戸惑いながらも、心があたたかくなる交流もたくさんありました。
クラスメートの国籍や年齢層は?
私のクラスは2級の時はベトナム、日本、ウズベキスタン、キルギス、カザフスタン、モンゴル、ロシア、スーダン、モロッコ、ブラジルなど多国籍。
3級の時はベトナム、日本、モンゴル、カザフスタン、アメリカ、ロシアでした。
4級の時は、ベトナム、日本、ロシア、インド、中国でした。
年齢層は20代前半が多めでしたが、30代後半まで意外と年齢はバラバラでした。
印象的だったエピソード①:助け合いながら乗り越えた中間テスト
中間テスト前、말하기の練習のため、放課後にカフェで勉強会をしました。
ペアで会話形式でのテストだったので、内容を一緒に考えました。
母語が違っても、韓国語で話そうとつたない韓国語でお互い頑張った記憶があります笑
印象的だったエピソード②:文化の違いに驚いた授業
말하기の授業は結構それぞれの国の文化の違いに驚くことが多かったです!
たとえば、各国の結婚式の文化やマナーなど。
韓国人(先生)は
「韓国はなんでも빨리빨리だから結婚式は長くても2時間。招待状もカトクでばらまきスタイル。いっぱいの人にきてもらうのが多いからご祝儀は3000円くらいで、披露宴が終わったらビュッフェ形式でご飯食べて帰る」
日本人は
「結婚式は2時間くらい。そのあとに披露宴がある。招待状は基本仲のいい人に郵送で、ご祝儀は30000円くらい」
カザフスタン
「お嫁さん側とお婿さん側の2回披露宴がある。短くて丸一日、長いと丸2日かかる。馬肉料理が振る舞われることが多く、披露宴とかでは歌が歌われたりする」
みたいな各文化の違いに触れる授業中が多くあって楽しかったです!
自分の国を知ってもらいたい人が多くて話したい気持ちのおかげで말하기が伸びた気がします!
クラス内の韓国語の使用率
授業中はもちろん韓国語オンリー。
クラスメート同士でも「なるべく韓国語を使おうね」という雰囲気があり、お互いに韓国語力を高め合う空気がありました。
やっぱり口に出すと覚えが早いです!
その日に習った文法を使って文章を作るっていう遊びを外国人の友達としてました!
ただ、授業以外の時間は母国語が同じ子たちと話すことも、自分を含め多かったと思います!
まとめ:クラスメートとの関係が留学を豊かにする!
韓国留学では語学力の向上はもちろんですが、多国籍のクラスメートとの交流が本当に貴重な経験になります。
今はお互いの国に帰っても時々連絡を取ったりする友達ができました!
今の目標はその子が住んでる国に遊びに行くことです!
韓国語学堂に通う予定の方は、ぜひ積極的に話しかけてみてくださいね!
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸
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