韓国ワーホリの準備を始めると、「エージェントを使うべき?それとも全部自分でやる?」という悩みが出てきますよね。
実際に私はエージェントを利用しましたが、「ここは自力でもできたかも…」と感じた部分もありました。
今回は、自力手配とエージェント利用、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
自力で手配する場合
メリット
- 費用を抑えられる(エージェント代がかからない)
- 自分のペースで自由に準備できる
- 自力で調べることで現地知識がつく
デメリット
- 書類や手続きのハードルが高い(特にビザ関係)
- トラブル時に相談相手がいない
- 韓国語や英語のサイトの情報が読みにくいことも
- どの時期に、なんの準備をすればいいか分かりづらい
- 時間がかかる
エージェントを利用する場合
メリット
- ビザ・学校・現地サポートなど全部まとめてお願いできる
- 留学経験者のアドバイスが聞ける
- 渡航後もサポートが続くことが多い
- 自分で準備する時間が短時間で済む
デメリット
- 費用がかかる(サポート料 or 手数料)
- 自分で調べなくなると情報に弱くなることも
- エージェントの対応が合わない場合がある
- サポート内容がカスタムできないこともある。
私のおすすめ
初めての海外&韓国語が不安な人、仕事が忙しくて調べる時間がない人
→エージェント利用がおすすめ!
逆に、渡韓経験がある・韓国語やネット検索に自信がある、韓国にコネがある人
→自力でも十分準備できます。
実際に語学堂で出会った1級から通っていたともだちもすべて自分で手配したと言っていました!
難しくなかったのか聞いたところ、
・通っていた語学学校は日本語担当の人がいて、日本語でメールのやり取りができた
(→住むところも寮に住めたのでそのまま入学手続きと一緒に寮の手続きもしてもらった)
(必要書類も案内をうけれたので、大丈夫だった)
・携帯はネットで調べてチング通信というところにした。手続きも難しくなかったよ!とのこと。
実際にわたしは自力で手配してはないのですが、友達の話をきいて
もし2回目があるなら自分で手配できるな!と感じました。
ただ当時自分は、仕事していて時間もあまりなく、
どこにすればいいのか悩みすぎて。
あとから返ってくるけど、ワンルームの保証金を準備できる余裕はなく、
なおかつ寮は嫌だったので、ワンルームに住めるエージェントにお願いしてよかったなと思っています。
自分の性格や状況に合わせて、「どこに不安を感じてるか」を基準に考えるといいかもしれません!
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