韓国ワーホリにかかった費用まとめ|実際にかかった金額を大公開!

韓国ワーホリを考えている人の中には、
**「実際どのくらいお金がかかるの?」**
と気になる方も多いはず。


**どのくらい貯金すればいいんだろう?**という不安な気持ちでいっぱいでした。

この記事では、私が実際に韓国ワーホリでかかった費用をできるだけリアルにご紹介します!

準備にかかった費用の内容

  • エージェントに支払いした分
  • 交通費(航空券等)
  • 証明写真代

渡韓してかかった費用の内容

  • 電気・ガス・水道
  • 携帯代
  • 家賃
  • 学費
  • 生活費

渡韓してからの収入源

  • アルバイト代
  • 奨学金

ワーホリ準備の金額(内容)

エージェント支払い分・・・1,207,000円

内訳

・約6ヶ月間滞在費(家賃・管理費込み)
・空港ピックアップ(交通費込み)
・布団セット
・サポート・・・仕事探しの方法の案内/アドバイス
         留学前の相談
   学校の手続き/申請
ビザ申請アドバイス
同行案内(外国人登録証・銀行口座開設)
SIMカード契約・郵送
・留学生/ワーホリ保険(加入費用/手続き)

・証明写真代・・・1500円前後
・航空券(片道)・・・13500円
・バス・・・4900円

準備の合計金額

約1,230,000円

わたしの場合、できれば寮もコシウォンではなく、1人で暮らしたいと思ってました。

ですが、韓国でワンルームを借りるには、家賃とは別に「保証金」と呼ばれるまとまった初期費用が必要です。

だいたい50~100万円のくらいが相場で、それをプラスで用意する余裕がありませんでした。

たとえば、家賃が月5万円の部屋に半年住むとすると、
それだけで家賃30万円+保証金100万円で計130万。

わたしの貯金は200万だったので、残り70万。

そのうち語学学校の学費で約30万かかり、残りは約40万。

そこから食費や生活費、交際費などを考えるとかなり心細いなと感じました。

それなら、たとえ保証金は戻ってくるとしても、最初から高額な出費をするよりは、
初期費用を抑えて、手元にお金を残しておいた方が
気持ちに余裕をもって生活できるのではと思ったんです。

しかもわたしは半年で帰国する予定だったので
通常のワンルームのような年単位の物件は契約できない可能性もありました。

同じ場所に継続して住むこともできるとエージェントが大家さんに交渉してくれたようでしたが、
半年で70万円かかると言われてしまい・・・

最終的にコシウォンに引っ越すことにしました。

ワーホリの期間

渡韓の期間は2023年11月28日~2024年12月26日までです。

1ヶ月間延長できるので13ヶ月間滞在していました。

~半年(ウォン)(内訳)

12月1月2月3月4月5月
水道代1,95612,19013,10712,146
電気代10,10917,41017,23615,53213,63220,462
ガス代51,80061,93343,91235,29034,464
合計12,06569,21091,35059,44062,02067,072
生活費合計803,8801,076,030636,947635,184

電車代 ・・・月20,000~30,000×3か月くらい
教科書代・・・約80,000(2学期分)

半年間の合計

約3,700,000w(約37万円)

ちなみに一か月目と二か月目の出費についてはちゃんと記録をとってなかったので正確な金額がわかりません・・・

ただ日本から20万円くらいを現金で持っていって、10万円くらい使ったと思います。

半年~帰国まで(内訳)

6月7月8月9月10月11月12月
生活費767,310922,315918,4351,097,3281,130,7261,526,1821,322,226
携帯代36,30036,30036,30036,30036,30036,30036,300
家賃400,000400,000400,000416,000430,000430,000260,000
保証金100,000100,000
学費1,543,000
合計2,846,6101,358,6151,354,7351,649,6281,597,0261,992,4821,618,526
4月5月6月7月8月9月   10月11月12月
バイト代90,000551,210742,930803,610940,9601,187,3601,738,8901,771,5801,818,910

・奨学金100,000×2
・保証金戻り80,000

半年(後期)合計

約12,417,000ウォン(約120万円)

総額いくらかかったの?

純粋な支出は

準備123万円+前半37万円+後半120万円=280万円

収入を含めて計算すると

支出280万円-収入95万円=185万円 でした!!!

わたしは1年間韓国に住みながら、釜山・慶州・江陵・春川・水原・DMZなど旅行にも行ったし、
美容皮膚科にも行ったし、学校にも行きました。

バイトもしたのでそこまで「節約しよう!!」って思いながら生活した感覚はなかったです。

韓国生活において何に重きを置くかは人それぞれだと思うのですが、参考にしてみてください

まとめ

・航空券はセール時期を狙うと◎
・語学学校も「3ヶ月→延長」の方がリスク少ない
・エージェント申し込みは最低限の申し込みがおすすめ

韓国ワーホリの費用総額は、プランによって大きく変わりますが、ざっくり200万円前後必要な感覚でした。

なるべくリアルな金額を載せてみたので、今後の計画に役立ててもらえたら嬉しいです!

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韓国ワーホリを決めた理由!

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